はじめに

1.はじめに

崩壊する文明

近代文明はあらゆる面で末期的状況です。人間は過去50年で昆虫、魚、鳥、動物の数を半減させました。近代農業は地下水を枯渇させ、土壌を破壊し、まもなく農業もできなくなります。男の精子は過去40年で半減し、いずれ子供も作れなくなるでしょう。

20世紀はイデオロギー闘争の時代でした。自由主義、全体主義、共産主義が対立し、最後にアメリカの自由主義が勝利しました。しかしソビエト崩壊からたった30年ほどで今度はアメリカが崩壊しようとしています。

すべての原因はマネーであり、資本主義です。過去の反資本主義思想にはユートピア思想、共産主義、ヒッピー思想などがありましたが、いずれも失敗に終わりました。

ネオ・ユートピア思想は過去の反資本主義思想の正しい部分だけを取り出し、間違った部分を否定する思想です。このサイトはネオ・ユートピア思想に基づいて文明崩壊を生き延びる仲間を探すことを目的としています。

ネオユートピア思想の概要

ユートピアは自由な社会です。しかし自由な社会は最も実現の難しい社会です。なぜなら社会にはルールがあり、人が増えて社会が複雑になればなるほどルールも増えるからです。自由な社会と高度な文明は矛盾する要求であり、西洋文明の歴史はその矛盾を乗り越える歴史だったと言えます。宗教も哲学も、突き詰めれば自由な社会を目指しています。アメリカは一時的にユートピアを実現しましたが、その根本的な矛盾によって崩壊しようとしています。

マルクスによる資本主義批判には正しい指摘が多々ありました。しかし最終的に失敗したのは自由と神を否定したからです。

キリストが偉大だったのは、愛を強調してマネーを否定したからです。西洋文明は愛によって建設され、マネー崇拝によって滅びます。

キリスト教は愛の宗教として始まりましたが、プロテスタントがマネー崇拝教へと変身させました。資本主義がマネー崇拝教であることは、マックス・ウェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で論じている内容です。

プロテスタントの「良心」は西洋文明のエッセンスです。つまりプロテスタンティズムは西洋文明の最善と最悪を同時に体現している宗教であり、アメリカが頂点を極めながらも崩壊するのはプロテスタンティズムの矛盾が原因です。

ヒッピー運動の原点である反アンソロポセントリズムは正しかった。人間は地球の一部であって地球の支配者ではありません。反アンソロポセントリズムの延長にガイア思想があります。地球は生命体だという考え方です。日本人がガイア思想をすんなりと受け入れたのは、もともと日本には自然尊重思想があったからです。福岡正信の自然農はパーマカルチャーの原点です。しかし東洋文明には複雑な社会を運営する知恵はなく、ヒッピー運動が挫折した原因もそこにあります。

日本はアメリカに次ぐ経済大国になり、そして急速に滅びようとしています。原因は日本に愛の思想がなかったからです。

 

2.サイトの利用

言語の切り替え
切り替えスイッチがページの左上、タイトルの下にあります。

コメントとユーザー登録
コメントの書き込みとフォーラムのトピ立ては登録不要です。ユーザー登録することでコメントの修正や削除が可能になります。ユーザー登録

 

3.自己紹介とコンタクト

大村けいすけの自己紹介はこちらです。

メールはこちら

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer